表情筋体操
表情筋体操 「表情筋体操」
手を動かすのも、足を動かすのも、筋肉が必要ですよね。同じように、口を動かすのも瞬きするのにも、筋肉が必要なのです。表情を作るのも、発話をするのも、顔の筋肉を使って行われます。けれども、日本語を発話するのに使う筋肉は、他の言語に比べて非常に少ないそうです。また、日本人は表情が乏しいとも言われますよね。ですから、顔の筋肉は、意識して動かさなければどんどん痩せて細くなってしまうのです。筋肉が痩せてしまうと、必然的に脂肪を元の位置に保っておくことはできなくなります。どんどんたるんでしまうというわけですね。そこで、表情筋体操が大切というわけなのです。
この顔の筋肉「表情筋」は、手や足などとは違う特別な付き方をしているので、正しい方法で鍛える必要があります。最近は、ケイタイゲーム機のソフトでも「顔の体操」というものが出ていますので、手軽にできる環境が整っているともいえます。また、「フェイスストレッチ」や「表情筋体操」「フェイスヨガ」などで、検索してみても、やり方がわかると思いますよ。
表情筋体操は、表情筋を鍛えるのが目的ですが、顔の表面温度がマッサージしたときよりも上ることがわかっています。血行促進という意味でも、おすすめしたい方法です。
ただし、シワやたるみに対して、劇的な効果があるというものではありません。けれども、毎日続けることで、5年後、10年後の顔に絶対に差がでると思いますよ。
表情筋体操にかかる時間は、1セットで、だいたい15分くらいです。一日に何回行ってもいいですが、けっこうたいへんですし、変な顔をしなければいけませんので、人目を避けて行う必要があります(笑)。ですので、最低一回は行うという無理のない範囲で、表情筋体操をするのがよいと思います。ちなみに私は、会社の机の前に、いつも鏡を置いて、みんなにわからない部分だけ、こっそり体操しています。
表情筋体操を、たかが顔の体操とあなどってはいけません。慣れるまでは、真剣にやると、「あ~疲れた」と思うくらいたいへんです。頑張って!
