シミの種類
シミ治療の実際をお話しする前に、シミの種類についてお話しておきたいと思います。私たちが経験するシミは、大きく分けて、
雀卵斑(じゃくらんはん)
老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)
肝斑(かんぱん)
に分けることができます。本当は、もっと多くのシミの種類がありますが、多いのはこの3種類です。
雀卵斑は、そばかすのことで遺伝的な要素が強いものです。一方、老人性色素斑は、 紫外線を浴びることによって出てくるものです。老人性とは言っても若い人にも出ます。その人が、どれだけ紫外線を浴びてきたかによって、出る年齢は違ってくるのです。こめかみなどに、比較的大きく丸くできるはっきりとわかるシミです。
最後に肝斑は、女性にのみ出るシミで、女性ホルモンとなんらかの関係があると考えられています。薄く茶色いぼんやりとしたシミで、左右対称にできることが特徴です。
このように、シミの種類もいくつかあることを覚えておいてください。
